米国公認会計士試験問題

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米国公認会計士試験とはこんな試験

試験科目 以下4科目で構成
・FAR(財務会計)
・REG(法規)
・AUD(監査及び証明業務)
・BEC(ビジネス環境及び諸概念)
出題形式 4択問題60%(MC問題: Multiple Choice Question)および総合問題40%(TBS問題: Task-based Simulation)で構成
※ BECのみ4択問題85%、記述式問題15%(WC問題: Written Communication)で構成
受験日 実施期間(1・2月、4・5月、7・8月、10・11月)の中から選択
※ 日本会場の実施期間は、2月、5月、8月、11月
受験地 全米のPrometricテストセンター(全米各地350カ所以上)から選択
※ 日本会場は、東京、横浜、大阪の3カ所(2011年7月現在)
合格基準 各科目75点以上
※ 科目合格が認められる(有効期限は受験日から18カ月)
合格発表 受験日から約1-2ヶ月後に通知
全科目合格後 米国公認会計士試験合格者として、履歴書等への記載が可能
※ Licenseの取得により、米国公認会計士と対外的に名乗ることも可能になります

米国公認会計士試験は4科目で構成されています。

そして1科目ずつ受験・合格が出来る試験です。

試験を構成する4科目は、米国ではFAR: エフエーアール、BEC: ビーイーシー、REG: アールイージー、AUD: エーユーディーと発音されています。

試験を構成する4科目

略称

正式名称

日本語訳

FAR Financial Accounting and Reporting 財務会計
REG Regulation 法規
AUD Auditing and Attestation 監査及び証明業務
BEC Business Environment and Concepts ビジネス環境及び諸概念

試験の出題方針は、「浅く広く」が特徴です。出題範囲は非常に広くなっていますが、会計士としての基本知識を問う問題が中心で、難易度の高い問題は多くありません。短期での合格を目指す上では、効率よく全体を網羅する学習が求められます。

試験は1科目ごとの受験が可能なので、まずは範囲を絞って1科目ずつ着実に合格を目指すこともできます。受験者それぞれが、自らの学習状況に合わせて、受験戦略をフレキシブルに選択することができます。

各科目の詳細

FAR(財務会計)

試験の中心となる科目です。レベルとしては日商簿記の2級程度に相当します。企業会計分野からの出題が大半を占めますが、政府や地方自治体における公会計や、学校・医療・福祉団体などの非営利組織会計についても出題されます。財務会計や公会計の仕組みを理解することが、合格への鍵となります。

REG(法規)

連邦税法とビジネス関連諸法が扱われます。暗記しなければならない項目は多いものの、比較的取り組みやすい科目です。連邦税法では、個人所得税や法人税の確定申告を行う上で必要な知識を学びます。

AUD(監査及び証明業務)

公認会計士にとってもっとも重要な業務である監査・証明業務が扱われます。実務経験の無い受験者の場合、具体的実務をイメージしづらい面があるため、対策には工夫が必要です。監査業務の引き受けから計画、実施、レポートの作成まで、全体の流れをイメージすることが大切です。

BEC(ビジネス環境及び諸概念)

経済学、ファイナンス、コーポレートガバナンス、ITなど、ビジネスに関連する幅広い分野を網羅しています。ビジネス全般に役立つ実践的内容を多く含んでいます。広く浅く出題されるため、苦手分野の克服が大切な科目です。

PCで受験する試験

米国公認会計士試験はPCで受験する試験です。合格の定員などは定められていなく、75点で合格できる絶対評価の試験です。

PCを用意しているプロメトリックテストセンターで受験をします。

出題内容はMC(4択問題)が6割と、TBS(総合問題)が4割出題されます。BECに関しては、4択問題が85%、WC(筆記問題)が15%出題されます。

計算機もPCに付いているアプリを使います。(実際はそんなに使う場面は有りません)後は計算等の為に、紙を数枚もらえます。

⇒難易度が変わる試験!?

2017年からのUSCPA新試験制度で変わる、出題比率

出題内容はMC(4択問題)が5割と、TBS(総合問題)が5割出題されます。BECに関しては、4択問題が50%、TBS(総合問題)が35%、WC(筆記問題)が15%出題されます。

難易度が変わる米国公認会計士試験

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